もうすぐ3月ですね。
私が昨シーズンによく行っていた川は、いよいよ解禁になります。
私の行く川はやはり近場なので、人が多く入っているし、魚が擦れてるし、魚自体も少ないような気がしていました。
→ つまり釣れないことも多い・・
腕よりも魚がいるかいないかが重要っていうのをよくききます。
だから今シーズンは少し冒険して、人があまり行かないような奥地の方まで行ってみようと思っています。
でも、そうすると、、
クマとかイノシシとかカモシカとか・・野生動物と出会ってしまう確率もあがるんではないかとちょっと警戒しているわけです。
ちゃんと準備をしないとですね!
ZAFIELDの熊鈴
まずは人間がいるよ!と知らせるための熊鈴ですよね。
昨シーズン 渓流を歩いていると、たまにチリンチリン音をききました。
『あぁー 人がいるんだ』っていう安心感だったり、
『人がおるんかい!だから釣れんのかい!』みたいな複雑な思いだったり、
いろんな思いが巡りましたけど・・・
私もそのチリンチリン鳴らし隊の一員になるわけです(゚∀゚)ウフ
チャムスやモンベルのかわいいのを買う予定でしたが、
Amazonのレビューなどを読んでいるうちにビビビときて、これだっ!!っと思いポチったのはこれです。
カラビナ2つ、ホイッスルも!!
保証書(ユーザー登録すると半年)も付いています。
この簡単にできる消音機能が嬉しいです。
大きさはこんな感じ。
私は初めて買う熊鈴なので比べることができませんが、音色は澄み渡っていてとても癒されます。
レビューを見る限り、音も大き目とのことでやはり評価が高いだけありますね。
保証書の中にはメッセージもあり、裏にはこんなことが書かれていました。
商品に対する姿勢も素晴らしいし、実際に熊鈴もよい商品だし、全力で応援したくなる企業だなって思いましたよ!!
TW-1000ペッパーマン 熊よけスプレー
スプレーは、クマに遭遇してしまった時のための保険として購入しました。
遭遇した時に、クマが興奮してむかってくるようであれば、刺激の強いスプレーを吹きかけて撃退するというものです。
・・・想像しただけでも恐ろしい (゚д゚)!!
きっとモンベルのベアスプレーのような大きく強力なものを持っているといいんでしょうがあまりにも大きくて嵩張る!&高価!!
そしてそこまでの物を持たなくてもいいのでは?という気持ちもありました。
そこで私が選んだのは、小型のこれです。
TW-1000 ドイツ製・熊よけペッパー 弾道液体ジェット 【ペッパー マン40ml】
直径3.5cm 長さ 8.4cm 内容量40ml 約50gの小型のスプレーです。
誤って押してしまわないように、ちゃんとガードされています。
使用期限は2026年12月
今シーズン入れて4回のシーズン使えます(使うことがありませんように・・)
ちなみにペッパーマンの噴射距離ですが、4-6mとなっています。
モンベルのベアスプレーと比べるとこの図のようになります。
モンベルのベアスプレーと比べると半分以下の噴射距離になりますね。
持っていないよりは安心という程度でしょうか・・ でもいいの。
一緒にベストやバッグなどに取り付けられるケースも買いました。
もともとはライト(懐中電灯)のホルダーのようですが、Amazonのレビューで見ると熊よけスプレーのホルダーで利用されている方も多いようです。
ケースに対しスプレー缶が太めなので、最初はピチピチで出し入れしにくかったんですが、何度が入れたり出したりを繰り返しているうちにフィットしてきました。
これをベストに取り付けて、たまに出し入れしてスプレーを噴射する(フリの)訓練をしないといけないですね!!
最後に
これらを持ち歩くことで、なんとか少しの安心感を保てそうです。
とにかくクマさんに出会わないのがいちばんですけどね。
こればかりは運ですもんねぇ~ ( ˘ω˘ )
着々と解禁に向けての準備ができてきましたよ。
はぁぁ、渓流楽しみーーー!!
最後までお読みいただきありがとうございました。