ファミリーでもグループでも!結局 誰でも楽しめる神越渓谷
ゴールデンウィーク前の4月に、神越渓谷マス釣場(愛知県豊田市)に今年も行ってきました。
わが家ではほぼ毎年、ここにお邪魔させていただいています。
魚はよく釣れる!(放流後は特に)
釣れた魚をその場で食べられる!
BBQも楽しめる!
自然を満喫できる!!リラックスできる!!
最高の場所なんですよね。
新緑が本当にきれいでした。
時間を忘れて釣りをして、食べて、リフレッシュしてきました。
釣りをしている時って、何もかも忘れて没頭できませんか?
今はマルチタスクな生活をすることが多くなっていますが、
釣りって、マインドフルネス「今この瞬間を楽しむ」って感じでとてもいい時間の過ごし方だと思うんですよね。
神越渓谷ではこんな流れでした
6割以上の入川料が必要なので、3人で行くと2人入川料+1人入場料を支払います。
2500 x 2 + 600 = ¥5600
今回は、竿と仕掛けは持参したので、エサのイクラだけ購入。
受付で、竿を借りたり、エサや仕掛けなども購入できます。
貸し竿 ¥250(仕掛け1つ付き)
仕掛け ¥100
エサ ¥250(イクラ)
手ぶらの方も、貸し竿+エサ(合計¥500)で釣りをすることができます。
川が仕切られていて、どこで釣るのかを決めます。
ある程度の希望も聞いてもらえますよ。
今回は放魚券2枚で、2キロ・12匹くらい放流してもらいました。
バケツの中の いきのいいニジマスたちが川に放たれます(大興奮のひとときですねぇ)
釣った魚はバケツにキープ!
しかーし!
その後、活きのよすぎるニジマスたちが、ピチピチとしまくり・・ジャンプして脱走して川に戻っていくというびっくりする出来事が!!
それも3匹も!!(>_<)
ちゃんとせえよ私たち、って話ですよね。
(その後、バケツにタモをかけて逃げるのを防ぎました)
そのせいで、しばらく釣れなくなってしまいました。
きっと、その魚たちがほかの魚に情報を流したんでしょう・・(?)
みなさんも気を付けましょう。
ウロコをとるための金タワシは置いてありました。
(ないこともあるので、念のため持っていくのがいいかも)
今回私は、お腹を出すのにキッチンバサミを持っていきました。
私は包丁よりもキッチンバサミの方が使いやすいと思いました。
ちなみに受付に行くと包丁を貸してもらえます。
(包丁を持ち歩いている姿はとちょっと怖いんですけどね・・)
今回は、なるべく臭いを手に付けないため、使い捨てのゴム手袋をしてさばきました。
まだ生きているニジマスたちはニュルニュルでピチピチで大変ですが、「お命いただきます・感謝」の気持ちでザクっといかせていただきました。
乾杯しました!
これぞ至福のひととき!!
(写真がない・・)
ぜーんぜん釣れなくなったので秘密兵器(?)ブドウ虫を購入。
「(ブドウ虫にすると)反応が全然違うから!!」と受付の方に言われて期待!!でも、、虫をハリにつけるのがかなりしんどかった。
頭の黒い部分にハリをつき刺すということです。
ウニョウニョ動いているこに、ブサっといくのは結構ツライ(>_<)
「ごめんよーー!!」と言いながら刺しました、頑張りました。
反応は正直、、劇的に変わった感じはなかったんですけどね・・
(多分、魚たちがものすごく警戒していたからというのもあります)
その後、なんとか1匹だけニジマスを釣ることができました。
ブドウ虫を買ったかいがあって、とりあえずよかった (´ー`)
(竿などを借りていれば、受付に返します)
帰るまでが遠足です。気をつけて帰ります!!
持っていくといいもの【あるとないとでは大違い!】
- 魚をすくうタモ(販売あり:1000円)
ないと魚に逃げられることがあります。(←過去何度も経験) - バケツ・イカシ(イカシは販売があるそうですが値段は?リサーチ不足です)
釣った魚の居場所を確保しないといけません。
以前忘れたときは、ビニール袋に生きている魚を入れてちょっとかわいそうでした(T_T) - 仕掛け(販売あり:100円)
※販売されているものは、神越オリジナル(手作り)のものです。
ニジマスにハリを飲み込まれると、外そうとしているうちに糸が切れてしまうことがよくあります。
受付で購入できますが、買いに行ったり、竿先から交換が結構面倒なので、あらかじめ購入しておくことをおすすめします。
(過去、何度も受付に買いに走り 苦労しました)
スペアのハリスが2つ付き 取り換え簡単!これはおすすめ!
- ハリ外し(受付で購入できます:150円)
アタリがあってすぐにあわせればハリは口にかかるのですぐに取ることができますが、ハリが飲み込まれると取るのにものすごく時間がかかります。下手すると血だらけになって大変なことになります。(←これも何度も経験)
ハリ外しがあった方が断然取りやすいです。 - クーラーボックス
魚を新鮮に持ち帰りたければ必須です。 - キッチンバサミ・包丁(ナイフ)
包丁は借りられますが、借りてきたり返しに行く手間が省けます。 - 使い捨てゴム手袋
手が魚臭くなりたくない人は持っていくのをおすすめします。 - 手洗い石鹸
魚をさばいた後に、魚臭さを消すことは私にとって最重要課題です。 - ビニール袋・ゴミ袋
ゴミは持ち帰るのでゴミ袋は必要です。
持ち帰りの魚を入れたりするのにも使えますよね。 - レジャーシート(敷物)
座って休む時にあると便利です。 -
着替え
今までに、この神越渓谷で川にザブーンとはまる人を何人も見てきました。小さい子どもから、いい年のオジサマまでびっしょびしょになっていました(*_*)
自分は大丈夫だと思ってませんか?
明日は我が身ですよ!
ぬれた服のままだと風邪をひきますので、かさばるかもしれないですが車に乗せておきましょう!!
神越渓谷マス釣場 基本情報
住所:
〒444-2411 愛知県豊田市御内町天狗山2−31
電話番号:
0565-62-2150
営業時間:
7:00 ~ 17:00
定休日:
なし(年中無休)
アクセス:
東名高速 名古屋I.Cより猿投グリーンロード経由で約1時間半
東海環状自動車道 豊田松平I.Cより約45分です。
ホームページ:
その他 案内
食事処:
受付から歩いて1分くらいの場所にあります。
新鮮でおいしいニジマス料理が食べられます。
釣った魚を持ち込むと、料理もしてもらえるとのこと!嬉しいですね。
受付に書いてありましたが、釣ったそのままで持っていけばいいとのことです。
トイレ:
女子トイレは和式トイレ3つあります。中はちょっと薄暗いですがきれいです!
男子トイレには今回は石鹸がなかったそうです。
あるかないかは運次第?
手洗い石鹸は持っていくのが無難です!
スーパー・コンビニは 釣り場から遠いです
いつも出発してから「あ、○○忘れた!」ってなりませんか?
私はそそっかしいので、いつもです(-_-)
そんな時は、釣り場に一番近くのコンビニ・スーパーで買ってから釣り場にむかいます。
スーパー・パレットの通りに、セブンイレブン、ファミリーマートもあります。
ここを過ぎると、食材など買物できるところがないので注意です!!
水中動画を撮りました
神越渓谷の綺麗な水の中の映像を、Insta360go2+自撮り棒で撮ってみました。
少しだけ魚が写っているような・・?
水中に興味がある方は見てみてくださいね。
最後に
神越渓谷のスタッフさんたちは、皆さんとても親切でした。
混んでいなかったおかげもあって、釣り方やポイントなども教えていただいたりもしました。
また行きたくなっちゃいますね!
写真や動画を見直していて、あらためて思ったことです。
普段はとてもインドアな息子(最近は勉強のことなどでストレスも多い)が、釣りやBBQをして、普段見せないような笑顔をたくさん見せてくれたんですよね。
私にとって、それが一番の大収穫で嬉しかったことかもしれない。
息子も旦那さんも釣りにはまってくれないかな、、
そうなるように、また釣りに行こうと計画中です (´▽`)
最後までお読みいただきありがとうございました。